当院スタッフより、みなさんへ。先生が撮影した写真付きのお知らせのコーナーです。


┣女性のガン全般  



子宮癌クラス3aはこんな時に見つかります
良くあるのは、何気なく受けた婦人科ドックで見つかったり、おりもの異常や性交後の出血のために婦人科を受診して行った子宮頚癌検査で見つかる場合が多い病気です。

クラス3aは通常と異なる細胞(軽度異形細胞)が子宮の入り口にある状態の事を言います。この細胞は、おりものによる炎症でも認め、クラス3aの状態は、3か月毎の定期的な観察が必要となります。

さらに進行が進み、癌化とならないようにするために定期的に検査をしましょう。

病気の発見には、早期発見と早期治療が必要です。

予約により炭酸ガスレーザーによる日帰り治療を行っています
当院では、子宮癌検査でクラス3aとなった患者さまに対して、入院が必要となる円錐切除術でなく、日帰りで行う炭酸ガスレーザーによる治療を予約制で行っています。

治療時間は約5分から10分と短時間であり、仕事帰りでの対応が可能です。

もちろん、遠隔治療が可能です。紹介状(情報提供書)と病理検査結果のコピーを持参して頂ければ、保険適応で対応いたします。

入院治療までに時間がかかる事に大して不安を抱いている方は、是非主治医の先生と相談してみて下さい。

あなたのために、早期に予約の枠を作り対応いたします。

マイナーラジオナイフユニットを利用した組織診
子宮膣部の細胞診で異常を認めた場合には組織検査を致します。
当院では検査後の出血による不安をなくすため、写真のように
マイナーラジオナイフユニットを利用して対応を致しております。

写真左上が、摘出部分を狙っているところ。
右上が、直接組織に接触しているところ。
左下が、切除して出血を認めているところ。
右下が、組織を充分摘出し、電気凝固による止血を行った状態です。

このように、安心して検査が受ける事が可能となります。
受診を考えている方は、安心して受診下さい。
もちろん、多施設からのご紹介も可能です。
情報提供書を持参して受診下さい。
 

クラス3aと診断され当院で治療を受けようと考えている方へ、予約から受診まで
以下のようにお願い致します。

1:主治医の先生に相談し、紹介状(情報提供書)とクラス3aと診断した病理検査の結果のコピーをもらうようにして下さい。

2:その結果を持って一度診療日に受診して下さい。治療日を決めますので、診療日ならいつでも結構です。

3:【遠方のため何度も来れない方に対しての対応】当院で行う治療は月経終了後の時期に行います。原則として木曜日午後の時間に予約をして下さい。どうしても土曜日または日曜日の治療を希望する場合には、診療の一番最後の時間に予約して下さい。そして、予約の際には【子宮の入り口の炭酸ガスレーザーを希望】と必ず受付スタッフへ伝えて下さい。

クラス3aと診断され当院で治療を受けようと考えている方へ、治療当日の対応
以下のような流れで行います。

1:受診されましたら、待合室でお茶を飲みながら10分ほどのんびりした後に自動血圧計で血圧を測って頂きます。

2:番号でお呼びしますので、順番までお待ちになって頂きます。

3:順番が来ましたら診察台に上がって頂きます。

4:希望者には、治療部位(子宮の入り口)を直接カメラでお見せいたします。

5:炭酸ガスレーザーの準備が出来ましたら治療を開始致します。

6:炭酸ガスレーザーによる蒸散時間は程度により異なりますが、1分から5分です。

7:治療が終わりましたら、モニターを通して再度治療部位をお見せいたします。

8:以上で検査終了となります。
 

治療する診察室の様子
どのようなところで治療するのか、気になる事でしょう。イメージ画像としてご覧ください。

病巣部を見るモニターと炭酸ガスレーザーの位置関係が分かります。
 

将来、子宮癌となるか気になる方は遺伝子診断を
子宮癌検査はリアルタイムの検査となります。そのために、いつ悪くなるのか不安になると思います。

当院ではその不安解消として、遺伝子診断(HPV-DNAスクリーニング、またはタイピング)を利用して今後の治療に役立てています。

この検査は保険扱いにはなりません、自費となりますがご希望の方は、治療前にお申し出ください。

この検査は癌検査と同じに、子宮の入り口を擦るだけの検査です。クラス3aの方だけでなく、どの方でも受けることが出来ます。(当院では、ブライダルチェックや婦人科ドックでも扱っています)ご希望の方は、お申し出ください。

HPV-DNA スクリーニング・タイピング検査
HPV DNA 検査は、子宮頚癌になりやすいハイリスク型なのかそうでないのかを調べます。

当院では子宮頚部の細胞診でクラス3a の人や尖圭コンジローマを含む性病にかかった事のある人にすすめています。検査時間は診察台に上がり15秒程で終わるものです。また検査により積極的な出血などもありません。
 
■検査は自費扱いとなります。(初診または再診代別途)

▲陽性なのか陰性なのか判定するタイプ:10,000 円 ← 第1選択
 (悪性型13種のスクリーニングを行います)

▲ハイリスクとなる型を特定するタイプ:20,000 円  (悪性型13種のどのタイプか特定出来ます)

タイピングは、陽性の人はもちろんの事、遠方の人や忙しい人に最適です。

【悪性型13種】   
  16,18,31,33,35,39,45,51,52,56,58,67,68

検査が陽性の場合には、パートナーの方にも行ってもらっています。

●男性:高リスク型HPV(16,18型)→ 陰茎癌の危険性

●高リスク型HPV(16型)であった人にさらに行ってもらう検査

 口腔粘膜検査 → 口腔扁平上皮癌になる可能性大

検査御希望の方は診療日に 03-3890-3387 まで HPV DNA 検査(スクリーニング,タイピング) 希望と電話連絡して下さい。よろしくお願い致します。

この検査は自費となりますので、保険診療日以外に行います。
ご了承ください。

円錐切除 イメージ画像 その1
鶏肉を利用したイメージ画像です。通電して半分切除している状況です。
 

円錐切除 イメージ画像 その2
目標(病巣)とした組織を全周性に切除した状態。
 

円錐切除 イメージ画像 その3
切除面から止血した部分の止血をイメージした様子。
 

円錐切除 イメージ画像 その4
残っている組織の断端面。切除表面から5mmは組織が凝固(熱変性)されている確認画像。
 

日帰り手術で対応いたします。まず、ご連絡を。
細胞診でクラス3aと言われた方は、まず、ご相談下さい。
日常生活に不安がない環境をご提案いたします。

受診前の予約は、診療日に03−3890−3387まで
ご連絡下さい。

受診当日には、病理検査の結果を持参して受診下さい。

よろしくお願い致します。

下平式高周波手術器(EMC適合)を使用した円錐切除術
左上の写真は、子宮頚管内に入り込んだdisplasiaの患者様です。

右上の写真は、下平式高周波手術器(EMC適合)を使用して円錐切除術を行ったところです。優れた切開力で切除でき、ほとんど出血もない状態でした。

左下の写真は、切除断端部を電気凝固を行ったところです。断端部は、白く煮えたぎる焦げない止血状態となりました。

右下は、切除面へひも付きのタンポンで圧迫したところです。

手術開始からタンポン挿入までの時間は5分間、合計出血量は付着程度の約1mlから2ml程でした。

当院で行う、日帰り手術のひとつです。

是非、ご相談下さい。
 

下平式高周波手術器(EMC適合)を使用後の経過
上の患者様が病理検査の結果のため受診されました。

病理結果は、病巣が的確に取り除かれ良好な結果でした。

なにより、術後3時間に膣内へ入れたタンポンをはずすしたところ、ほんのわずかに、ピンク色の分泌物のみしか付着していなかったと話されていました。

仮にタンポンに付着した出血量が2mlとしても全過程で5mlの出血量です。

この器械は、安心して使用できる器械と思い、当院で継続利用することと致しました。


日帰り治療を考えている方は、1度ご相談下さい。

ピンクリボン運動/大切な乳房検査
休みに行う婦人科検診(乳がん検診・子宮がん検診)のお知らせです。

●ピンクリボン運動●

日本の女性の20人に1人が乳がんになると言われています。当院では、触診と超音波エコー検査で行っています。(マンモグラフィの圧迫に耐えられない人に対してスクリーニングし、必要と認めた方は、大学病院などへ紹介を致します)

早期発見のためには定期的に検診を受けること。自分のためだけでなく、家族や大切な人の未来のためにも、自発的に検診する事です。

かかりつけ医として診察させていただきますのでご相談下さい。


受診する日は、月経終了後から排卵日までの間または、しこりや痛みがある時、さらに色が付いたミルク(乳汁)が出ている時に受診できるよう電話予約をして下さい。

電話:03−3890−3387

日帰り円錐切除術について
日帰り円錐切除術を希望する方は以下をお読み下さい。

1)遠方の方は、手術依頼メールを下さい。

  その後、今までの経過を教えて下さい。

2)原則、予定手術として対応しております。

  術前の状態の把握のために受診下さい。

  遠方の方は、先にメール連絡後に病理診断の結果

 (病理検査の結果)を送り下さい。

3)手術後に出血する事があります。

  止血確認の対応として2日間連続に受診出来る事が手術を行なう
 
  条件となります。

4)術後、7日から10日目頃に人に切除面のカサブタが取れ出血する

  事があります。遠方の方は、今までに受診されていた病院などでの

  対応が可能かどうかご確認下さい。

5)手術当日は付き添い(保護者)の方と受診して頂きます。


  手術は安全で行う事が必要です。

  以上に付き了承を得た方のみに対応をさせて頂きます。


  矢追医院 院長 矢追正幸

保険適応でHPV検査(HPV核酸同定法)が可能となりました
HPV検査(HPV核酸同定法)、登録申請により連絡がありました。

平成22年5月1日から保険適応でHPV検査(HPV核酸同定法)が受けれるようになりました。

対象は、子宮頸がん検査で異常(ASC-US以上)の場合となります。

がん検診で正常、もしくは、希望検査の場合には自費診療となります。

分からない場合にはお気軽に受診しご相談下さい。


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